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アルミは軽くて強い。加工しようとするとやたら粘っこいクセに熱に弱かったり、となんとなく親近感を覚える素材なのであります。
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毎度m(_ _)m

このサイトを見てる方でエギングする人もまーおれへんのやろけど、KYでれっつらごー。

私のエギングは秋の新子イカ狙いがほとんどで。

大抵は、青物釣りの餌取り避けか、帰りがけの駄賃に釣ったろか、みたいな。

もしくはメバルかアジやっててアタリ止まった時に「イカ居るんでね?」と投げるパタ-ン。

まれに、コロタマやっててマンダム時や月明かりの満潮で投げてみる時がある程度。


つまりは「ついでの釣り」。


しかしまぁ、そのついでってのが厄介で。

コロタマ投げみたいに160cmロッドケース担いでいく場合や車横付けの場合は別にして。

磯竿ベースの時は125cmロッドケースで、毎回2ピースのルアーロッドは収納に困るのだ。


ちなみに、

標準的な5本継ぎの磯竿が120cmくらい。

これに対して、短めの8ftの2本継ぎのルアーロッドで125cm前後と非常に微妙な長さ。

これまでは8ftの2ピースエギングロッドをほとんどギリギリでロッドケースに収めてたけど。
破損が怖くて移動速度が鈍ったり、他の竿出すときに引っかかったりと非常に不便OTL

そんななか見つけたのが、これ。




セフィア ゲーム800L(並継)

エギングロッドではほとんどない三本継で、仕舞86.5cm(!)とサブロッドに最適と思って、カタログ落ち処分品を買ったのだが。

これがまた、スペックはかなり偏ってて。

一番柔らかいハズのL(ライト)でも適合エギ2~4号、PEライン0.8~1.5号と普通のエギングロッドのM(ミディアム)クラス並みのスペック。

しかも、普通のエギングロッドならPEラインの操作性や感度を優先して小口径のLDBガイドやKTガイドの小口径のを多数つけるのが一般的だが。
このモデルはステンレスローライダーのダブルフットガイドを8点装備の謎仕様。


カタログに曰く。

大口径ローライダーガイドを全搭載。「飛び」と「トラブルレス」は次元を超える。
通常のエギンガーが手を出せない領域へ、飛距離で攻め込むスーパーディスタンスロッドです。AR-C譲りの3ピースブランクスに、最小部でも3.0mm、LDBガイドの実質2倍の口径をもつローライダーガイドを搭載。トラブルを最小限に抑えながら、驚愕の飛距離を実現します。
(シマノ2010カタログより)



・・・突っ込み所多すぎOTL

つまり、感度は二の次、人よりぶっ飛ばせばなんとかなるって事か?www



試しに2500番のリール付けて素振りしてみたら。


びよよよよよよよ~~~ん


穂先が収まらないOTL


エギ付けて投げてみたところ、飛距離だけは実に優秀だが。

シャクるとローライダーガイドがラインを拾って、シャクり難いOTL

というわけで、お蔵入り。

***

前置きがめっちゃ長くてすんません。

今回はこの問題児の飛距離をできるだけ殺すことなく、ストレスなくシャクれるようにするのが今回の眼目。

つまりは

・ガイド径は維持
・多点ガイド化&傾斜シングルフットガイド導入
・ついでに耐食性に優れるチタンガイド化
・上記を満たし、ステンローライダーの総重量より軽くなればいいな・・・

と。

***

ローライダーガイドを全部取っ払い、エポキシこしこし処理して、ストリップにした後。

暇をみては。



うちにあるガイドを仮組みして曲げてみて。

色々小口径のガイドもオクで買い漁り、あーでもない、こーでもないと試行錯誤。

ようやくこの春に決まったのは。

穂先にKTガイド密配置・中継ぎはLNSGガイドで軽量化・元ガイドはローライダーガイドをチタン化して軽さを稼ぐ。

そして、トップと穂先のガイドリング外径は元の5mmを維持し、8点から10点に増設。





ガイドだけの目方を量ってみると、5gほど軽くなる算段。





ついでにT-LCSG16Hはビニルテープ巻いたペンチで少々迎え角付ける加工を施す。
気持ち、吸い込みが良くなるとええねんけど・・・。



最終的な配置はこんなん。

トップ:T-MNST8-1.8mm
二番:T-KTSG5(8cm)
三番:T-KTSG5(8.5cm)
四番:T-KTSG5(8.5cm)
五番:T-KTSG5.5(10.5cm)
六番:T-LNSG6(11cm)
七番:T-LNSG6(11cm)
八番:T-LNSG8(12.5cm)
九番:T-LNSG12(2ピース目トップから7.5cm)
十番:T-LCSG16H(40cm)

前のガイド外し跡の関係でちょっとズラしたかもしれませんけど(汗
#1に鬼のように密配置してみました。。。


あとはラッピング作業。




投竿の手法を流用し、簡単にストリップに戻せるよう、ホイルシールで下巻き。
輪ゴムで仮止めし、スパインの反対側にガイドを整列させ、瞬着をガイドフットに流し込んで、仮止め。

最後にトップガイド(T-MNST5-1.8mm)を5分エポキシ接着剤で装着。





スレッドは、元々のメタリックスレッド銀にメタリックスレッド赤のワンポイント入れたパターンから。
メタリックスレッド赤にメタリックスレッド銀でワンポイント入れた、逆パターンに変更。
こっちのが好み^^

スレッドは日輪印のカラーメタリックスレッド(赤)Sと高品質金銀糸(丸)細を一巻きづつ。
ちょっと自作用品置いてるような店にありました。
普通のスレッドに比べてお値段も優秀(!)




例によって、馬鹿の一つ覚え、バリーコートの一発厚塗りで仕上げ。
ホロテープとスレッドの境目は0.5mm程度・・・気合の仕上げw


半日回して、2日ほど養生したら・・・



完成~^^


試投もまだだけど、穂先の収束もめっさ早くなり、仕舞も楽なエギングロッドに仕上がった。

難点は・・・ホイルテープ巻いた上に一発塗りしたからラッピング部分がもっちゃりしてしまった所か・・・(汗
エギングロッドにここまでの耐久性は要らんかったかも。



今年は春イカ好調らしいけど・・・出番は秋イカ、かなぁ。。。

とりあえず、いつでも取り出せる位置にスタンバイしとけるようになったのが最大のメリットかも。


長々と読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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まいど〜!

エギンクロッドでしたか〜、このへん全く疎くてf^_^;)
確かに細くてギリギリのをロッドケースに入れるの気いつかいますねぇ。
ティワン URL 2015/06/12(Fri)18:40:06 編集
Re:ティワン殿
毎度m(_ _)m

私は何でも屋なもんで。
色々やろうと思うと帯に短し襷に長し・・・で(汗
KAT 2015/06/14(Sun)17:43:53 編集
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