忍者ブログ
アルミは軽くて強い。加工しようとするとやたら粘っこいクセに熱に弱かったり、となんとなく親近感を覚える素材なのであります。
[1]  [2]  [3

先日手に入れたファインセラミックス425AX3本。

こいつを実戦配備するためにロッドビルド開始しました。

まずは購入時の状態から。


購入当初の状態がこれ(左)。右側はすでに剥いた後。

ガイドはステンスピンダー・ハイスピンダー混合5点(一部折り畳みガイドあり)。
シートはステンFS-7SGS。

ブランクスは傷少なく、某黄色い中古ショップならB+ランク。
致命的な傷はないけど、見た目ちょっとボロい・・・感じです。
あと日焼けしてるのか、カタログのような青い竿の印象はなく、全体がつや消し黒っぽい状態です。
元々そういう塗装なのか、日焼けによる退色なのか、判断に迷うところ。


トップガイドは下巻きした上でオーバーサイズのPトップが使用され、50ケミ用のチューブが別途巻きつけられてました。


各ガイドは赤い竿巻糸で巻いた上からエポキシごってり。
ガイドは錆が浮いて再使用できそうなのはごく一部でした。

以上のような、一般の人ならまず買わんような状態で購入しました。

相応にお値段も安かったですw

これをベースにコロタマロッドワンセット(2本+予備)を作っていきます。

***

で、最初の誤算。

とりあえず現状のバランス見てみようと14号巻いたミリオンマックスと30号錘を持って浜まで行ったんですが。

ラインを通そうとしたらガイドがグラグラ・・・

これでは投げれんやん・・・。

即帰って、一本剥いてみたんですが。

竿巻糸にべったり張り付いてたのはセメダイン系の接着剤で。

その下には古いセロハンテープで固定されたガイドフットが・・・。

セロハンテープを剥そうとすると糸引いてベッタリor糊固着でカッチカチ

リールシートは紙両面テープで引っ付いてるし・・・

全てが仮固定の状態でした。。。

剥いだガイド下には前に付けられてたと思しきエポキシ跡もあるし・・・。

ガイド剥いだ所がグチャグチャネチョネチョOTL

結局、燃料用アルコールで糊を溶かし溶かし拭き取り、それでもアカンところはZIPPOオイル(ナフサ)使用してきれいにしました。

***

竿のクリーニングが済んだらエポキシ掻き。


100均でアクリル定規とそ~兄お勧めのセラミックピーラーを仕入れてきました。

アクリル定規で黄色くなった古いエポキシをカシカシ削り。

「ポタン」と落ちたようなとっかかりのないエポはピーラーで削り入れて突破口に。

使ってて気付きましたが、ピーラーはデコボコした竿だと力抜いてても凸部分で塗装に食い込んでいくので向きませんね。。。S社みたいに塗装の薄い竿には使わない方がええですわ。

一晩一本仕上げて。


ストリップが三本。

今回はここまで。

***

次なる課題は・・・。



19年前の竿だけに表面がだいぶくすんでいるのでウレタン塗装を行うか否か。

あと、ガイドの選定・セッティングの問題。



その他、決定事項は・・・

・リールシートはステンLS-7(在庫あり)
・ガイドは7点セッティングでPE太糸/NA12号前後兼用
・ガイドへのPE巻き付き保護のためフット間も全て下巻きしたダブルラップ
・エポキシは熊撃屋・バリーコートでガッチガチ仕様
・竿尻とグリップ周りに熱収縮テープ等装着

さてさて・・・どうなる事やら^^;
PR


前々回の釣行でリールシート剥がれかけが発覚した愛用の1号竿、HSプロ磯1-53MS-V。

機能的には4.5~5.3mマルチレングス搭載、穂先がULガイドと二世代ほど前の古臭いデザインだが。

PEラインを多用する私のメバル釣りにはなくてはならん竿。

後継機種は前から探しているが、イマイチぱっとするのが見つからないのが現状。

直して使うか、後継を探すか・・・春はそこまで来てるし。。。

よし、(とりあえず)修理だ!

・・・現実逃避とも言うなwww




リールシートを固定しているスレッドにカッター入れて剥き剥き。

残ったエポキシカスはアクリル定規でこそげ落とし。

改装準備完了。



今回の具材。

たまたまアウトレット980円のお値打ち価格で入手したFUJIのチタンNS-6シート。
右は旧リールシート。前進機構は一応ついてるが、ダイワブランドの板シートだけあって。
シマノのリールの座りはすこぶる悪かった。これで大分改善されるはず。

TAKA産業のラバーチューブ25mm。元々、私の手には少し元径が細いのでラバーグリップ化ですべり止め&汚れ防止&一回り太く。
ただ、25mmが最も細い番手なのだが、竿の元径は17mm。半分ほどには縮む、と説明に書いてあるとはいえ・・・一石三鳥成るか!?


まずはラバーチューブをカットし、竿に通し。

ガスコンロの中火の遠火で、海苔を焼くように炙る。

根気良くくるくる回してると・・・規定の温度に達したのか、全体が収縮。

うまい具合にフィットしてくれた。

炙った後はすぐに流しで流水をかけて粗熱取り。



仕上がり。余りは使うアテがないので、元々の化粧巻きに合せて、竿尻にも付けたった。

ちょっとセパレートグリップ風。



尻栓は継ぎ目にカッター刺して一周。

落ちた収縮チューブを成形後、瞬着で尻栓に接着して一体感を出してみた。



で・・・いよいよスレッド巻きに入るんですが。前回のロッドラッパーは当然ながら廃棄済み。

なんかええもんないかな~と。トイレに入ったら、ええもん発見。



今回のロッドラッパー(笑) 我が家のトイレットペーパー置きwww

元々は百均かなんかで買ったウッドラック。普段は横木に板が置いてあるが、外したらジャストサイズじゃないですか。

流石にそのままではすべりが悪いので、ラック側にマスキングテープを巻き、洗濯バサミでブレ止め。

これで十分使用に耐えるw流石に投げ竿みたいな重い長物は無理だけど・・・

前回作った自作ボビンにDスレッド通して巻き巻き・・・



小一時間ほどで完成。


あとはエポキシ乗せてくるくるするのと、元ガイドをHタイプのテレガイドに換装し、リール→元ガイド→二番の流れをスムーズにしてやるくらいか・・・。

タイミングを見計らって発注に行かねば・・・。


忙しくても、夜な夜な竿いぢり・・・ほとんどビョーキやな(爆
傷心が未だ癒えない加藤屋です。こんばんわ。

前回も書いたとおり、エポキシの配合がミスったためにスレッド巻きを一からやり直すハメになったわけですが。作業が進まんといつまでも竿が使えないわけで。

前回のスレッド巻きはパソコンの前にでんと座り、YouTubeでひたすら装甲騎兵ボトムズを1話から見ながら「手巻き」でした。一本程度ならなんとかなりますが、流石に3セットとなると、神聖クメン王国が崩壊して、戦艦Xでレッドショルダーマーチが流れる頃に終わりました(これでわかる人おるんか?)。

二回目ともなると、そこまで時間を掛けたくないので、ロッドラッパーの導入をしようと思い立ちました。

ネットで調べてみると。

・板材を組み合わせて、コの字型の台にローラーなりフェルトを取り付け、竿を傷つけないで回せるようにする

・スレッドにテンションをかけて、パーマを抑制しつつ、ブランクに巻き付けやすくする

という2点がキモのようです。かのキスきも師匠も立派なラッパーを自作されてました。

幸い、ワンバイフォー材やらツーバイフォー材は在庫あるし、加工する道具類は一通り揃っているので、作れん事はないのですが・・・

面倒くさい&使った後どこに置くねん

という切実な問題が・・・で、考えてみた。


ぽっくぽっくぽっく・・・ち~ん♪


1mmのステンレス線を取り出し、やっとこで曲げ曲げ・・・折り折り・・・でけた。



やっつけ仕事(爆 これをどうするかというと。



こう使います。
真ん中に出てたV字型の部分の角度を変えることで、ボビンの軸にテンションを掛ける仕組み。テンションを変えたい場合はやっとこで微調整。
ボビン側から生えてる四角部分と、ラインを通すホールから伸びてる四角部分はそれぞれ弾性で狭まるようにしているので、ここを机のヘリに挟み込みます。固定したい場合はマスキングテープ固定する仕様です。

これでスレッド側は充分。

あとはブランクを支える台は・・・と見回すと、ティッシュの空き箱ふたつ発見。これでいいや。

竿を載せる部分はカッターで切れ目入れて、織り込み、布ガムテープで養生。
使ってる最中に壊れんように補強入れて、机にガムテで直貼りw



ロッドラッパーらしくなったじゃないか(爆

巻いてみようか・・・。

クルクルクル。ちょっとスレッドの出が悪いが、くりくりと巻けました。
所要時間は一箇所数分。2箇所巻いてみましたが、無問題。

構想15分。製作15分。コスト0。

我が家にロッドラッパーが出来ましたw
カレンダー
05 2018/06 07
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
KAT
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1976/02/09
趣味:
釣り・工作・料理
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アド
忍者ブログ [PR]